ラジオ波フェイシャルの豆知識
2023/02/15
ラジオ波フェイシャルの豆知識
https://toyama-beauty.jp/gnaviplus/gallery/detail/267125/
ラジオ波ボディの豆知識でも紹介いたしましたが、ラジオ波(RF)とは、電磁波を利用して温熱作用を引き起こす人気痩身エステの一つです!
周波数が30~300MHzの電磁波を身体に当てることで、体内の水分や脂肪に振動を与え、皮下深部にある細胞を分解します。
また、周波数が高ければ高いほど肌の奥の部分まで影響を与えるという特徴があります。
ラジオ波フェイシャルに向いている方
・フェイスラインがぼやけている
・むくみが気になる
・肌に衰えを感じてきた
・肌にくすみが出て、透明感がなくなった
・血行が悪い
ラジオ波は身体だけでなく顔にも使用することが可能で、様々な効果をもたらします。
ラジオ波フェイシャルの効果とは?
身体に照射することで様々な効果を得られるラジオ波ですが、顔に照射すると以下のような効果が期待できます。
・肌のトーンアップ
・ハリや弾力の回復
・小顔効果
・ターンオーバーの促進
・むくみ改善
ラジオ波フェイシャルによって血行が良くなると顔回りの代謝がアップし、肌のターンオーバーが促進されます。
また、血の巡りがスムーズになることで、蓄積された老廃物や余分な水分が体外に排出され、
肌のトーンが明るくなる効果があります。
美容成分の浸透力もアップするでしょう。
ハリや弾力の回復
顔の衰えていく細胞をラジオ波によって活性化することで、顔全体をリフトアップすると同時に、
肌にハリや弾力を出して若々しい美肌を取り戻すことが可能です。
また、真皮に存在するコラーゲンに熱損傷を与えることで、コラーゲンを作り出す機能も活性化させます。
そのため、シワ・シミ・目の下のくまなど、あらゆる肌トラブルを改善する効果があります。
小顔効果
ラジオ波の温熱作用によって、顔回りの脂肪燃焼効率をアップさせ、フェイスラインをすっきりさせることができます。
また、セルライトといえばお腹・太もも・お尻などのイメージが強いですが、実は顔にもしっかりとついてしまいます。
肌がくすんでいる
おでこにシワができる
頭皮から変な臭いがする
このような症状がある場合は、顔にセルライトがついているかもしれません。
ラジオ波を通して顔回りの余分なセルライトを排除することで、小顔効果が期待できるでしょう。
ラジオ波フェイシャルの効果が表れるのはいつから?
初めてのラジオ波フェイシャルから早速効果を実感できたという人も少なくありませんが、それでも実感するまでに1週間ほどかかる場合が多いです!
ある程度の期間を要するのは、ラジオ波によって活性化された細胞が美容成分を生成したり、老廃物を排出したりしているからだと言われています。
ただし、ラジオ波フェイシャルを始めたばかりの頃は、せっかく効果が出てもまた消えていってしまいます。
効果を定着させるためには2回、3回と継続して施術を受ける必要があるため、長期的な期間で計画を立てましょう。
ラジオ波フェイシャルの正しい頻度とは?
定期的に施術を受けていれば、効果はちゃんと持続していきます。
そのため、正しい頻度で通うことが大切です。
平均的な頻度は2週間に1度。ただし、1週間に1度が適切な人もいれば、1ヶ月に1度でも十分効果が表れてくる人もいます。
そのため、エステサロンのスタッフとも相談しながら自分に最適な頻度を見つけることが大切です。
回数を重ねるたびに肌質はどんどん改善されていき、フェイスラインもすっきりしていくでしょう。
もし途中で施術を辞めてしまうと、せっかく表れた効果も元通りになってしまうかもしれません。
肌のターンオーバーやバリア機能を正常化するために食事や生活習慣、日々のスキンケアなどにも意識を配りながら、
しっかりと施術を受けていきましょう。
ブライダルエステの場合の頻度は?
前述した通り、通常のラジオ波フェイシャルの場合はおよそ2週間に1度の頻度で施術を受けることが望ましいですが、
結婚式に向けてきれいになることを目的とした「ブライダルエステ」もあります。
ブライダルエステはいわば短期集中型のプランであり、短い期間で何度も施術を受けることで早く効果を実感できるという特徴があります。
結婚式はウェディングドレス姿を大勢に見られ、写真にも残るイベントであるため、一時的な効果であっても人気が高いです。
ブライダルエステの期間は一人ひとり異なるため、明確に頻度が決まっているわけではありませんが、1週間に複数回施術を受ける人もいます。
できるだけ費用を抑えたい場合には、結婚式直前の1Dayコースを用意しているエステサロンもあります。
ラジオ波機器の種類と違い
実はラジオ波機器にはいくつか種類があり、性能や価格もそれぞれ異なります。以下に詳しくご紹介致しますので、興味がある方は参考にしてみてください!
家庭用と業務用のラジオ波機器はどう違う(・・?
まずは家庭用と業務用の違いについてです。
最近は美容機器の種類はどんどん増えてきており、ラジオ波機能を搭載する美顔器なんかも簡単に購入することができますよね。
家庭用を買ったからやらなくていいというお客様も稀におられます。
価格帯も様々で、数千円で購入できる安価な商品もあれば、数万円ほどの本格的なものもあります。
安価な商品を購入して自宅で簡単に施術できるのであれば、毎回高いお金を払ってエステサロンに通う必要はありません。
しかし、結論から言ってしまうと、家庭用と業務用では出力レベルが全く違い、効果の高さも断然業務用が優れています。
家庭用美容機器の性能も年々良くなってきてはいますが、まだまだ業務用とは比較になりません。
ラジオ波機器には種類
ラジオ波機器は周波数や電極の数によって種類があります。
バイポーラ式(ハイパーナイフ)
周波数1MHz、出力数130Wのラジオ波機器を「バイポーラ式(ハイパーナイフ)」と呼びます。
家庭用のラジオ波機器に多く採用されている方式です。
見た目の特徴は電極が2つ以上付いているという点で、電極2つだとバイポーラ式、3つだとマルチポーラ式と名称が変わります。
電極の数が多くなるほど、出力が高まる傾向にあります。
皮膚から浅い部分に効果を発揮するという性質があるため、安全性は高いですが、効果は比較的弱めです。
ただ、その分敏感な部位にも使用することができるため、フェイシャルの施術に向いています。
モノポーラ式(インディバ)
周波数0.4~0.8MHz、出力数25~20Wのラジオ波機器を「モノポーラ式(インディバ)」と呼びます。
3種類の中では最も古くからある方式です。
広く深い範囲に摩擦熱を発生させ、内臓脂肪にも効率良くアプローチすることが可能です。
しかし、照射範囲が広い分、ピンポイントに当てることは難しいです。
また、施術の際にはハンドピースの対になる電極版で身体を挟まなければならないため、施術自体の難易度が高く、セルフエステには向いていません。
ユニポーラ式(サーモシェイプ)
周波数40.68MHz、出力数200Wのラジオ波機器を「ユニポーラ式(サーモシェイプ)」と呼びます。
3種類の中で最も周波数が高い方式です。
周波数が高い分、出力も抜群。
他の方式と比較して即効性も高いため、早く効果を実感したいという人におすすめです。
効果をもたらす範囲は狭く深いため、狙った箇所に集中的に熱を発生させることで部分痩せも可能。
出力が高いということもあり、業務用ラジオ波機器にも採用されています。
まとめ
ラジオ波フェイシャルは、脂肪燃焼効率アップ・エイジングケア・代謝アップなど、一つの施術で様々な効果を期待できる美顔エステです。
何度もエステサロンに通う必要がありますし、料金が他の施術より多くかかってしまいますが、それ以上の価値を得られると言えるでしょう。
先ほども解説した通り、適切な頻度は2週間に1度。
人によっては初回から効果を実感できますが、何度も通ううちにだんだん美しくなっていく自分を実感できると思います。
https://toyama-beauty.jp/gnaviplus/gallery/detail/267125/
----------------------------------------------------------------------
エンダモロジー専門店 HERBS & Cafe HERBS
〒930-0992
富山県富山市新庄町53(クリックでGoogleマップへアクセス)
電話番号 : 080-3744-1766
地元富山で好評のフェイシャル
地元の富山で小顔を目指して尽力
地元の富山で痩身の施術を実施中
地元富山でダイエットサポート
----------------------------------------------------------------------