内臓脂肪とは
2023/04/18
内臓脂肪とは
内臓脂肪は腹腔内にある、内臓のまわりにつく脂肪のこと。
ビール腹のようにお腹周りをポコッとさせる原因になります。
目に見えにくいのですが、蓄積すると様々な代謝異常が起きてしまいます。
食べ過ぎや運動不足で増えていき、
メタボ、糖尿、高血圧、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こして、病気の原因へとつながっていきます
注意が必要なのが内臓脂肪なのです!
内臓脂肪がつきやすいのは主に男性です。
内臓脂肪型肥満のことを、上半身にボリュームのある体型から「リンゴ型肥満」と呼んでいます。
女性に内臓脂肪がつきにくいのは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの働きが影響しているから
そのため、生理のあがりかけや更年期以降は女性も内臓脂肪がつきやすくなってしまいます。。
中高年になってお腹周りの数値が増えてきたら、内蔵脂肪に注意が必要なサインかもしれません!
蓄積すると高血圧や脂質異常、高血糖などの一因となる内臓脂肪ですが、
皮下脂肪よりも細胞が小さく、つきやすいけれど落としやすいという特徴もあります
内臓脂肪がつくことによるデメリットとは
脂肪というと健康によくないというイメージがありますが、内臓を衝撃から守ったり、
体を動かすエネルギー源になったりという大切な役割もあります!
しかし体が脂肪を蓄えすぎて肥満になると、病気のリスクが高まるというのも事実です。
特に内臓脂肪が増えすぎると脂質や糖の代謝を助ける生理活性物質の分泌異常が起こり、
生活習慣病などのリスクを高める一因になってしまうので運動やバランスのいい食事でしっかり落としていきましょう
当店ではYouTubeによる運動指導や、栄養士による栄養指導を行っております。
興味がある方はお近くのスタッフにお声掛けください。
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